こんにちは キャサリンです☆
ややこしい天候が続きましたが、ようやく春めいてきましたね。
春のメイクは目元に明るい色でしっかりめに
リップはヌーディなベージュでおさえたい・・・と思いながらも、
まだまだヌーディな色に不安がある方もいらっしゃるよう。
きちんと手順をふんで、光沢で存在感を出せば、
オトナならではの品格あるヌーディリップをつくれます
1.いきなりグロスを塗っちゃうのはNG。
オトナはまず、リップクリームで下地を整え、
輪郭にファンデを叩き込み、輪郭を消しましょう。
コンシーラーを使うのも良いかも。
2.芯の柔らかいリップペンシルで輪郭をとります。
唇が薄い方は実際の輪郭よりはみだし気味で。
その後唇全体塗りつぶしちゃいましょう。
硬いリップペンシルだと塗りつぶす時痛いので
くれぐれも柔らかいリップペンシルをお薦めします。
上 ブルジョア リーヴルコントゥールN 11 税込840円
下 メイベリン ラインアンドデザインリップライナー 101 税込630円
3.口紅を塗りましょう。
リップペンシルできちんと塗りつぶせばそのまま
グロスでも良いのですが、口紅を塗ったほうが
質感がキレイです。
ブルジョア リップグラムール 12 税込1,995円
8時間うるうる効果が持続します
4.設定した輪郭までグロスで塗りつぶして完成。
輪郭まできちんと光るので、唇に立体感が出ます。
最近は口紅自体でツヤがあるものが主流ですが、
やっぱりグロスを塗ったほうが輝きが持続します。
左 ブルジョア エフェ3D N 33(ヌーディモカ)税込1,732円
右 モデルコ ボリュームリップグロス ソフトブラウン 税込1,890円
モデルコのグロスがおもしろいんです!!
ジンジャー(ショウガ根油)が含まれているので
ちょっと刺激を感じるのですが、その刺激で唇がふっくらするんです。
軽く腫れてる感じ。
肌の弱い方にはおすすめできませんが、勇気のある方、ぜひお試しくださいませ。
輝きと質感さえあればベージュでもお地味になりません。
唇にここまで手間をかけるなんて・・・と思われるかもしれませんが、朝ここまでやっとけば、食事のあとのお化粧直しはグロスだけでOK。
キャサリンは唇を奪われる機会もまったくないので、ほんっとにグロスだけです。
お問い合わせ先
コスメティックキューブ 06−6348−2937